コレクション: ヨガ哲学講座
瞑想について学ぶヨガ哲学講座
ヨガの経典の中でアーサナと呼吸法は、瞑想を行うための準備だと伝えています。
瞑想は心の状態を客観的に捉え、コントロールする方法。目を閉じて呼吸に集中していくと、心のざわめきが収まり、捉われていた不安や生き辛さから自由になれます。
ヨガ哲学講座では、ヨガにおける瞑想の位置付け、今注目されている瞑想法のルーツ、そして呼吸法とセットで瞑想のやり方を習得します。呼吸に意識を向けると、自然に瞑想が深まる感覚を体感してください。
ヨガ哲学の代表的な経典
以下の5冊の経典を中心に学んでいきます。
ヨガ哲学の講師陣
インド哲学や数々の文献の研究に携わってきたインド出身のムニンドラ・K・パンダ先生、児玉聡子先生、平野久仁子先生、前川明穂先生、向井田みお先生などがヨガ哲学講座を担当します。日本人講師は全員、インドのカイヴァルヤダーマ・ヨーガ研究所付属カレッジに留学し、ヨーガ教育ディプロマコースを修了したヨガの真髄を知るプロフェッショナルです。
中でも向井田みお先生は、数回にわたりインドに渡り、シヴァナンダアシュラムなどでハタヨガを、スワミ・ダヤーナンダ師よりヴェーダーンダを。そして、南インドのダヤーナンダ・アシュラムで3年半、サンスクリット語、『ウパニシャット』、『バガヴァッドギーター』、瞑想を学んだ本格派。
今でも毎年インド、タイ、ミャンマーなどに渡り新たな気付きを得ています。自己流の解釈ではなく古典に基づく極めて純度の高い知識をわかりやすい言葉で伝え、現代生活に直接活かすという視点で指導するのがモットーです。
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