RYT500コース|ヨガアライアンス認定

 

RYT500とは

米国ヨガアライアンスは、RYT200資格の取得後も継続的に学び続けることを推奨しています。RYT200では、ヨガについて体系的に学び、ヨガクラスを開催できるようになることが目標です。RYT500では、指導力を向上させ、さらにヨガの叡智を学ぶことが目標です。ヨガアライアンスは、指導方法のフィードバックを提供し、UTLでRYT500コースを担当するヨガ講師は、E-RYT500の資格を持つ講師陣が15年以上のヨガ指導の経験に基づいたフィードバックを提供します。

 

日本でRYT500コースを定期開催しているヨガスタジオは、わずか数校。

アンダーザライトではRYT500コースを定期開催し、受講者数は日本一です。
*410名が受講(2023年10月現在)

アンダーザライトのRYT500コース

アンダーザライトの「ヨガアライアンス認定RYT200コース」では、まず「YOGAとは何か?」を知るために、YOGAの実践であるアーサナ・呼吸法・瞑想を学び、YOGAの知識である歴史・目的・YOGA哲学・解剖学を学びます。 (スートラ・バガヴァッドギータ・ハタプラディピカ)
また指導者になるために、4つの代表的な現代ハタと古典ハタのヨガクラスについてを考察、体験し『シークエンス作成の理論』や『指導法の理論』を学ぶことで、一人一人オリジナルのシークエンスを作成、ハタヨガクラスを指導できるようになります。
そして「ヨガアライアンス認定RYT500コース」では、次のステップとしてプロフェッショナルなヨガインストラクターになるための様々な学びを重ねていきます。

 

UTLのRYT500で学ぶこと

指導法の実践として、様々な指導スタイル(流派)や、シニア・マタニティ・ビギナーなど、生徒に合わせた指導方法を学ぶことで、バリエーションに豊かな信頼されるヨガ講師を目指します。
また、ヨガ解剖学ヨガ哲学などYOGAの専門家としての知識を十分に深めることで、プロフェッショナルな指導者へと導きます。
*他校RYT200の内容が、流派もしくは講師オリジナルのシークエンスで受講のかたには、指導のベースとなる『シークエンス作成の理論』を学ぶ必要があります。また、『YOGA哲学』に自信がないという場合には『学び直しプランで受講することをお勧めします。
*『学直しプラン』にはRYT500取得のためのブリッジプログラムが含まれます。

 

RYT500コースのご案内

受講資格

RYT200取得者(他校の修了生も可)
*他校卒業生は説明会へ参加後「アセスメントクラス」、「ブリッジプログラム(AKIC,AMIC,ATIC)」の受講が必要となります。

発行資格

500時間トレーニング修了書をヨガアライアンス本部に提出し、「RYT500(Registered Yoga Teacher 500)」認定
*認定には別途手数料がかかります。

 

RYT500の受講コースを選ぶ

RYT500の受講には、【A.分割受講:受講期限なし】【B.一括受講:受講期限あり】があります。
それぞれのコースによって受講の方法や金額が変わってきます。RYT500取得をご検討の際は、ご自身のライフスタイルによってコースを選ぶことができます。

RYT500の受講コース表

 

【A.分割受講:受講期限なし】

RYT500取得までの流れ

説明会への参加
   ↓
②受講できるところからスタート
■選択講座(学びたい講座を選択) 70h
■必修講座(指定の13講座) 149h
・指定ヨガクラスへの参加(*スターターキットが必要) 81h
   ↓
③RYT500申請

メリット

・自分のスケジュールに合わせて受講できる
・自分に必要な学びを選択できる
・日々の練習を申請に追加
・リードトレーナーとの接触時間が長い

デメリット

・スケジュール管理が必要
・受講費が一括に比べ多い


■選択講座
学びたいコースを選択し、ご参加ください。
*選択講座はこちら


■13の必修講座
2024年分割受講 13の必修講座&定期開催選択講座 年間スケジュール
*必ず最新の情報をご確認ください
スケジュールに合わせてご参加ください。
*必修講座の申込みはこちらから


【B.一括受講:受講期限あり】

【2024年1月お申込スタート予定】
【米国ヨガアライアンス認定】RYT500一括申込講座~15講座と108時間の練習の記録 /2024/5/13日(月)開講

 

RYT500取得までの流れ

説明会への参加
   ↓
②受講する講座や受講期間が決められています
・指定講座(指定受講期間あり) 192h
・オンライン講座 108h
*スターターキットの申請不要
   ↓
③RYT500申請

メリット

・受講費を抑えることができる
・資格取得時期を確定しやすい
・予約が一度で完了し、満席の心配がない
・集中講座のため、遠方からの受講が容易

デメリット

・決められた講義への参加必須
(欠席した場合、該当講座の受講が翌年になる場合あり*別途有料申込)

一括指定講座日程

2024年5月13日スタート 一括受講 指定講座日程と講座案内

*スターターキットの申請には以下が条件となります。
UTL卒業生:RYT200修了者(TT1,2,3,AKIC,AMIC,ATICの6つのコースを修了していること)
他校卒業生:RYT200申請が完了していること

 

RYT500の講座で学ぶ内容(講座区分)

 

講師

<必修講座担当>

HIKARU、Kranti、近藤真由美、中村尚人&チームアナトミー、向井田みお、鈴木まゆみ、合津静、小口智、楠原宏子

日本最高峰の講師陣
日本最高峰の講師陣(各分野の専門講師)


<その他>

HIKARU(アーユルヴェーダ)、Sarah Powers(アメリカ/陰ヨガ)、Dr.Ray Long(アメリカ/解剖学)、Leslie Kaminoff(アメリカ/解剖学)、Janice Clarfield(カナダ/マタニティヨガ)、Simon Low(イギリス/陰陽ヨガ)、Olop Arpip(インドネシア/アイアンガーヨガ)他

世界的なヨガ指導者
世界的なヨガ指導者を招き、ワールドクラスの指導が定期的に受けられる機会を提供しています。

 

RYT500に関するよくある質問(FAQ)

以下は、RYT500に関するよくある質問とその答えをまとめたものです。

Q. RYT500とは何ですか?

RYT500は、RYT200資格を取得したヨガインストラクターが、更に300時間のトレーニングを修了した上で取得できる認定資格です。この資格は、インストラクターの知識とスキルを深め、指導力を向上させ、キャリアアップの機会を広げることを目的としています。

Q. RYT500コースの内容はどのようなものですか?

RYT500コースは、RYT200の基本的なカリキュラムをさらに深掘りし、より高度なヨガの理論、哲学、アサナ、プラナヤマ、瞑想、指導方法などを学びます。

Q. RYT500資格のための要件は何ですか?

RYT500資格を取得するためには、まずRYT200認定を取得し、その上でヨガアライアンス認定の300時間の上級ヨガ教師養成プログラムを修了する必要があります。

Q. RYT500とRYT200の違いは何ですか?

RYT200とRYT500の主な違いは、プログラムの時間とカリキュラムの深さです。RYT500はRYT200の基本的なプログラムにさらに300時間の上級プログラムを加えたもので、より深く、広い、そして専門的なヨガの知識と技術を身につけることができます。

Q. RYT500資格を取得するために必要なトレーニングプログラムの期間はどのくらいですか?

RYT500資格を取得するためには、RYT200資格を取得した上で、最低300時間のトレーニングが必要です。トレーニングは、ワークショップ、リトリート、オンラインコースなど、様々な形式で受講することができます。

Q. RYT200資格を取得した後、RYT500資格を取得するために必要なトレーニング内容は何ですか?

RYT500資格を取得するためのトレーニングは、プラナヤマ、瞑想、アーサナなどの高度なヨガの概念や技術、高度な指導法、解剖学や生理学、ヨガ哲学などに焦点を当てています。

Q. RYT500コースの受講料はいくらですか?

RYT500コースの受講料は、提供するスクールやプログラムの内容によりますが、一般的には30万円から70万円の範囲です。

Q. RYT500資格を取得することで、どのようなキャリアアップが見込めますか?

RYT500資格を取得することにより、多様なキャリアアップの機会が生まれます。例えば、ワークショップやリトリートの開催、養成トレーニングで講師として指導、などが挙げられます。また、収入の向上やスペシャリストとしての評価の向上にもつながる場合があります。

 

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